株式会社ヨシノパワージャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:桜田 徹)は、12月7日(日)に開催された「GRAND CYCLE TOKYO(以下、GCT)」に初協賛し、三元固体電池ポータブル電源を会場テーブルへ計30台設置する充電スポットを提供したことをお知らせします。
本取り組みにより、参加者はイベント中に自由にスマートフォンやデバイスを充電できるほか、最新の固体電池技術を搭載したポータブル電源を実際に操作し、触れて体験していただくことができました。
■固体電池ポータブル電源でイベント環境の利便性向上に貢献
GCTは、自転車を通じて東京の新しい魅力を発信する大規模イベントで、毎年多くの参加者が集まります。長時間の滞在が想定されることから、参加者からは「自由に充電できる場所がほしい」という声が多く寄せられていました。
そこで今回、Yoshino Power Japanは高い安全性と長寿命を誇る固体電池技術を活かし、イベント会場の“電源インフラ”としてポータブル電源を設置。参加者の快適なイベント体験に寄与いたしました

■会場テーブルに30台を設置
参加者が「自由に触れて、自由に充電できる」体験を実現
当日は、会場内のテーブルに固体電池ポータブル電源を合計30台展開し、誰でも自由にスマートフォンやアクションカメラ、携帯機器の充電ができる環境を整えました。

参加者からは、
・使いやすさ
・思ったより軽いこと
・音が静かで安心して扱えること
など、多くの反響が寄せられ、実際に触れながらポータブル電源を体験できる場として好評でした。
今回の協賛により、従来より安全性が高く、環境面でも優れた固体電池製品を多くの参加者に知っていただく機会となりました。
ヨシノは今後も、災害時・アウトドア・日常利用のさまざまな場面において、より安心して使える電源ソリューションを提供してまいります。

ヨシノパワージャパンについて

ヨシノは、世界で初めて固体電池を搭載したポータブル電源を開発したメーカーです。私たちのビジョンは、「固体電池技術」を通じて、より効率的でスマートなデジタル体験を提供し、皆さんの日常をアップグレードすることです。2021年にアメリカで創業し、その後、固体電池の技術開発や、さまざまなシーンで使えるデザイン、安全性の追求を進め、2023年から固体電池を採用したポータブル電源を販売しています。
日常から非日常まで、あらゆる場面で活躍するヨシノの次世代電力をぜひ体験してみてください。日本法人であるヨシノパワージャパンは2023年に設立され、日本国内でのサポート体制を整えています。不要になったヨシノバッテリーの無償回収サービスなどを国内で実施し、誰もが安心してポータブル電源を利用できる環境を整えています。


