TOKYO SUPERCAR DAY 2025 取手GPに電源供給で協力!ヨシノのポータブル電源がイベントを盛り上げました

2025年5月10日(土)にJR常磐線・藤代駅周辺で開催された「TOKYO SUPERCAR DAY 2025 取手GP」に、ヨシノパワージャパン株式会社が協力しました。本イベントは、一般社団法人日本スーパーカー協会主催によるスーパーカー展示イベントで、フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーティン、マクラーレン、ポルシェ、メルセデスベンツなど約30台の車両が展示され、地域の賑わい創出と自動車文化の発展を目的としたものです。

「TOKYO SUPERCAR DAY 2025 取手GP」のDJブース電源供給に、ヨシノパワージャパンの「B300 SST」2台と「B3300 SST」2台が活躍しました。B300 SSTは、容量241Wh、定格出力300W(最大600W)のコンパクトなポータブル電源で、世界初の固体電池技術を採用。高いエネルギー密度と安全性を実現し、軽量(約4.5kg)で持ち運びが容易です。8つの出力ポートでスマートフォンや音響機器を同時充電でき、AC、USB-C、ソーラー充電に対応します。

一方、「B3300 SST」2台は、容量2611Wh、定格出力3300W(最大6600W)の大容量モデルで、高出力機器にも対応した製品です。11の出力ポートとUPS機能を備えた高機能モデル。固体電池による高エネルギー密度と長寿命(4000回以上の充放電で80%以上維持)で、85分で80%まで高速充電可能することもポイントの製品です。本イベントでは、DJブースの音響機器に安定した電力を供給し、イベントの盛り上がりを支えました。防災やキャンプでも信頼され、専用アプリでの遠隔操作で、日常から非常時まで幅広く活躍します。

ヨシノパワージャパンは、これまでも令和6年能登半島地震での被災地支援など、多くの公的機関・自治体での導入実績を通じて、地域社会の安全と持続可能な未来に貢献してきました。今後も地域のイベントへのご協力を通じ、クリーンな電力を皆様に提供していきます。

ヨシノについて

ヨシノは、世界で初めて固体電池を搭載したポータブル電源を開発したパイオニアです。2021年にアメリカで創業し、2023年に日本法人を設立。「固体電池技術」を通じて、効率的で安全な電力ソリューションを提供し、日常から非日常まであらゆるシーンをアップグレードすることを目指しています。B1200 SSTに搭載された三元固体電池®は、業界最高クラスの安全性と性能を実現し、TÜV SÜDの厳格な試験でその信頼性が証明されています。

日本国内では、不要バッテリーの無償回収サービスを展開し、環境に配慮したサポート体制を整備。アウトドア愛好者から防災備蓄を考える家庭、プロフェッショナルまで、幅広いユーザーに支持されています。