フィールドスタイルJAPAN 2025にトヨタカローラ香川さまと共同出展!ヨシノのポータブル電源で新しい「暮らしと遊び」を提案

2025年5月17日(土)・18日(日)に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催された、アジア最大級の“暮らしと遊びの展示会”「フィールドスタイルJAPAN 2025」に、ヨシノパワージャパン株式会社がトヨタカローラ香川株式会社およびTOEI(東栄事業)、YURT(ユルト)、ecoco(イココ)と共同出展しました。本イベントは、アウトドアやライフスタイルをテーマに、車、キャンプギア、最新技術を融合した新しい暮らしの楽しみ方を提案する国内有数の展示会です。

ヨシノパワージャパンは、トヨタカローラ香川のブースにて、固体電池ポータブル電源「B300 SST」「B600 SST」「B2000 SST」とソーラーパネル「SP100」「SP200」を展示。車中泊やキャンプを快適にする電源ソリューションとして、来場者に実機を体感いただきました。

ヨシノのポータブル電源とソーラーパネル:アウトドアを彩るB300 SST、B600 SST、B2000 SST、SP100、SP200

ヨシノの「B300 SST」は容量241Wh、定格出力300W(最大600W)の軽量モデル(約4.5kg)で、固体電池技術により高い安全性と長寿命(4000回以上で80%容量維持)を実現。8つの出力ポートでスマートフォンやキャンプ機器を同時充電でき、AC、USB-C、ソーラー充電に対応。会場では、車中泊での手軽な電力供給をアピール。「B600 SST」は容量602Wh、定格出力600W(最大1200W)、重量7.7kgで、9台同時給電が可能。約3時間で満充電できるため限られた時間に充電を済ませられるアウトドアや防災に最適なモデルです。

「B2000 SST」は容量1326Wh、定格出力2000W(最大4000W)、重量14.2kgで、11の出力ポートとUPS機能を搭載。45分で80%充電可能で、必要なときにすぐに充電を完了させることも可能です。ソーラーパネル「SP100」(100W)、「SP200」(200W)は変換効率22.6%の高効率さが魅力の製品。IP67防水規格で、折り畳み式の軽量設計です。

ヨシノパワージャパンは、令和6年能登半島地震での被災地支援、小諸市の「こもろゼロカーボンミニ作戦」、取手GPでの電源供給など、地域振興や環境配慮の取り組みに貢献してきました。本イベントでは、トヨタカローラ香川と連携し、電気自動車やソーラー充電を活用したエコなライフスタイルを提案。災害時の電力確保やアウトドアでの快適さを体現しました。引き続き、クリーンエネルギーで持続可能な未来をサポートします。

ヨシノについて

ヨシノは、世界で初めて固体電池を搭載したポータブル電源を開発したパイオニアです。2021年にアメリカで創業し、2023年に日本法人を設立。「固体電池技術」を通じて、効率的で安全な電力ソリューションを提供し、日常から非日常まであらゆるシーンをアップグレードすることを目指しています。B1200 SSTに搭載された三元固体電池®は、業界最高クラスの安全性と性能を実現し、TÜV SÜDの厳格な試験でその信頼性が証明されています。

日本国内では、不要バッテリーの無償回収サービスを展開し、環境に配慮したサポート体制を整備。アウトドア愛好者から防災備蓄を考える家庭、プロフェッショナルまで、幅広いユーザーに支持されています。