2025年1月25日および2月8日、長野県小諸市で開催された「こもろゼロカーボンミニ作戦 おやこゼロカーボンデー」に、ヨシノパワージャパン株式会社も出展しました。このイベントは、子どもたちや保護者の皆様にCO2削減と再生可能エネルギーの活用を楽しく学んでもらうことを目的とした取り組みです。【協力】小諸市役所、URリンケージ

こもろゼロカーボンミニ作戦。おやこゼロカーボンデー!では、小諸市小諸図書館にご来館いただいたお子様や保護者の方に講演を実施。また、ヨシノのポータブル電源とソーラーパネルを活用し、実際に貯めた電気で保存食の調理や部屋の照明を体験いただきました。
ヨシノパワージャパンは、これまでも令和6年能登半島地震での被災地支援や、多くの公的機関・自治体でポータブル電源を活用した防災・環境対策に貢献してきました。本イベントを通じて、未来を担う子どもたちや地域の皆様に、再生可能エネルギーの可能性と防災への備えの大切さを伝えられたことを嬉しく思います。ヨシノパワージャパンでは、今後も同様の取り組みを通じ、地域の皆さまへ貢献してまいります。
ヨシノについて

ヨシノは、世界で初めて固体電池を搭載したポータブル電源を開発(※2)したパイオニアです。2021年にアメリカで創業し、2023年に日本法人を設立。「固体電池技術」を通じて、効率的で安全な電力ソリューションを提供し、日常から非日常まであらゆるシーンをアップグレードすることを目指しています。B1200 SSTに搭載された三元固体電池®は、業界最高クラスの安全性と性能を実現し、TÜV SÜDの厳格な試験でその信頼性が証明されています。
日本国内では、不要バッテリーの無償回収サービスを展開し、環境に配慮したサポート体制を整備。アウトドア愛好者から防災備蓄を考える家庭、プロフェッショナルまで、幅広いユーザーに支持されています。
※2:2025年4月・Amazonなどで販売されているポータブル電源製品の中で株式会社ヨシノパワージャパン調べ